6時前に起床。
7時にチェックアウト。
ダマスカス門の乗り合いタクシーステーションまで歩きます。
この時間は旧市街も閑散としています。
ステーションに到着。
47シェケル支払い。
7時半出発。
私の隣にはフランスのリヨンとトルコから来ている若者です。
ボーダーに到着。
担当者が入り、バスの中でパスポート確認。
再度出発し、出国審査所に到着。
ここで私だけが出国できません。
フランス人とトルコ人とお別れです。
不安になりました。
これからどうなるのか?
待っている間、暇だったので、室内を撮影していたら、すぐ軍服を着た人が来て注意されました。
わからないようにそれとなく撮影しましたが、カメラでチェックしているようです。
さすがイスラエル❗
この部屋に私一人残されています。
しかし出国を止められた理由がわかりません。
担当者が来ました。
次の行き先と次々の行き先であるマドリードまでのEチケット控えを見せました。
誤解が解けたのか、しばらくすると通過できました。
1時間のロスです。
ここはWi-Fiがサクサクです。
さすがイスラエル❗
出国税182シェケルをカードで払う予定でしたが、今は現金だけのようです。
何度か食い下がりましたが、窓口にATMのシールがあり、隣のATMで引き出せと言います。
仕方なく200シェケル出し、おつりはJDでした。
助かります。
これでイスラエル出国です。
Jettbusに乗ります。
今度はヨルダン入国です。
バスの中でパスポートを回収されます。
イミグレーションに到着。
運賃は荷物込みで4JD。
高いです。
バスを出る時、一人ひとり顔に機械を当てられます。
新型インフルの検査です。
窓口で呼ばれるまで待ちます。
私と香港の若者だけが呼ばれません。
香港人はパスポートを2つ持っています。
中国と香港なのでしょう。
香港人が呼ばれ、ストップがかかりました。
イスラエルに帰れと言われています。
彼も私と同じくアンマン→エルサレム→アンマンです。
私もヤバいと思いましたが、私のパスポートは投げてよこしました。
なんとかヨルダン入国できました。
思ったより大変でした。
香港人を心配しましたが、自分のことでせいいっぱいで彼を残していきます。
建物を出るとタクシードライバーが寄ってきます。
バスを探しますが、何処にもいません。
聞き込みをしますが、バスはないと言います。
出国、入国の手続きが遅れて出発したのかもしれません
タクシードライバーが30JDと言いますので、25JDで手をうちました。
この車のメーカーはKIAですが、アメリカでよく見ました。
韓国のメーカーと初めて知りました。
私のホテルはダウンタウンではないので、バスに乗ってもタクシーに乗り換えしなければいけません。
ドライバーはサービス満点で、私がスマホを見ていると、自分のWi-Fiパスワードを教えてくれました。
アンマンのJettbusステーションで降りました。
sami apartmentsに到着。
ホテルに入るとKEIKIと言いながら私を待っていました。
うれしいです。
15.6JD×5泊。
隣のホテルにバッグを預けていましたので、受け取りに行きました。
スタッフが3人出てきて歓迎してくれました。
近くのマーケットに買い物です!
この前から通っています。
ここの主人は決してごまかしをしません。
パンがありません。
明日が金曜日で、イスラムの休みになるので、明後日とのことでした。
水と鶏肉。
「エイティーン」と聞こえますので、20JD出すと違うと。
0.8JDだったのです。
鶏肉安いです。
0.46JD。
水より安いです。
今晩の食事です。