5年前にコロナウイルスの蔓延で断念した旅行を今回リベンジしました。
現在精算していますが、3カ月で170万円ぐらいになるようです。
5年前が6カ月でだいたい同じくらいでした。
アメリカの物価高と円安が経費をはね上げました。
飛行機のコースは
熊本→羽田→香港→カトマンズ→ドーハ→イスタンブール→カイセリ→(バス)→イスタンブール→ヒースロー→ジブラルタル→(バス)→マドリード→ボストン→ロサンゼルス→アンカレッジ→フェアバンスク→アンカレッジ→サンフランシスコ→ホノルル→羽田→熊本
ワンワールド世界一周航空券と各国の国内線を組み合わせました。
ブラステルは0120に電話できるので、今回もホテルズドットコムとの交渉に役立ちました。
しかし、電話番号維持に550円必要になり、トータルで、1,700円。
楽天モバイルは6カ月契約で7,000ポイントもらえるならトントンだろうと契約しました。
しかし、通信できるはずのトルコ、ギリシャ、アラスカ、ポルトガルで全くダメで、ハワイは空港周辺だけでした。
反対に着信するだけで2,730円別経費が発生しました。
これは注意が必要です。
交通系のカードはギャラクシースマホにあまり対応できませんでした。
サンフランシスコのクリッパーカードはクレジットカードで10.55$チャージしましたが、クリッパーカードに反映されていません。
ロサンゼルスのタップカードはクレジットカードで5$チャージしましたが、スマホでは改札扉が開きません。
日本食マーケットに感謝。
ボストン、ロサンゼルス、サンフランシスコで助かりました。
フェアバンスクとホノルルのマーケットではセルフレジに挑戦し、コイン処理の心配がなくなるかもしれません。
イギリスとアメリカではクレジットカード普及で現金は不要になりました。
VISAとマスターのクレジットカードは6枚持参しましたが、それでも足りない時がありました。
バスやリーガのチケット購入時に相性が悪いのかはじかれる場面がありました。
JCBは欧米ではほとんど利用できませんが、ワイキキトロリーバス(ピンクライン)が無料になります。
障害疾病治療保険はすべてクレジットカードで対応しました。
リクルートカード(VISAとJCB)100万円×2枚、楽天プレミアムカード300万円、JALクラブAカード150万円、MUFGカード100万円、EPOSカード200万円。
楽天プレミアムカードはプライオリティパスが付きますが、来年からラウンジ利用が年間5回までとなります。
所得格差がさらに進行し、ホームレスがどの国へ行ってもいました。
高齢者だけでなく、若者がいることに衝撃的です。
フェアバンスクとホノルルでは私から彼らに積極的に関わりました。
トルコは親日的と言われますが、そのとおりです。
今回の旅行は5年前の友人に会うためにトルコへ行くことから始めましたが、今回も新たに1人と1夫婦と1家族と友達になりました。
再び会いに行くと約束しています。
私は高齢者ですが、外国では自国民同様に高齢者割引がありました。
ポルトガルでは鉄道とバスが半額、ボストンのホエールウォッチングツアーとサンフランシスコのアルカトラズ島ツアーでは少しですが割引あり。
マドリードの美術館は無料で、サグラダファミリアも高齢者割引がありました。
フェアバンスクのバスは無料で、アンカレッジのバスは半額の1$。
ホノルルではトランジットセンターで高齢者用のカードを申請し、バスが1.25$。
高齢者は捨てたものでもありません。