6時過ぎに起床。
モニュメントバレーツアー183.2$+税。
ピックアップはフラッグスタッフ駅。
私を入れて10人。
リタイアした高齢者ばかり。
いや私もでした。
ポルトガルとイングランドから来ているのはわかりました。
ガイドのチャーリーはスマホの翻訳で対応。
雲ひとつない真っ青な空‼️
ここは雨が降らないのです。
曇りもありません。
チャーリーが運転しながら冗談を言いますが、私だけ笑えません。
トイレ休憩をしながら、目的地に到着。
西部劇に必ず出てきます。
ランチはサンドイッチ弁当。
ボリュームが有りすぎて、2個目を残しました。
ここからまたもや失敗。
ランチを食ったら帰るのか？と車を見ますが、誰も来ません。
ビジターセンターで時間をつぶしている時にチャーリーが探しに来ました。
皆、別の車で待ってました。
英語で説明があったとは思いますが、さっぱり。
ここからナバホのガイドでバレーを回ります。
舗装されてないガタガタ道です。
私たちの車はしっかりしたものでしたが、他の観光客はオープンの荷台に乗って、赤土の埃の中で大変だったと思います。
充分過ぎるほど案内してもらい、食事も出ました。
ランチを食ったばかりでしたので、水だけいただきました。
酋長みたいな人と話した時、私は日本人と言ったら、遠くを指差して、あれは日本語で何言うか？的ことを聞かれましたが、何のことかさっぱりわかりませんでした。
どうも気にかかりましたが、時間がなく、別れました。
帰りのトイレ休憩で不思議な体験をしました。
若い女性から声をかけられましたが、またもやわかりません。
英語を話せないと断ると、「自分はお腹がすいてて、金がないのでくれと」。
上下黒の革ジャンを着て、貧乏そうには見えませんでした‼️
びっくりしました。
恥ずかしくて、とても言えないようなことでは？
5$札をあげました。
使い道に困っていたコインをたらふくあげればよかったと後で後悔しました。
トイレ休憩の店にウオンティドが貼ってありました。
日も暮れ、6時半くらいに駅に到着。
ガイドにチップを20$渡して帰宅しました。
