今月(8月)、JAL国際線予約センターに電話で予約しました。
ワンワールド世界一周航空券です。
今ではLCCを利用するのが、主流になる中で、あえてこれを選択しました。
今年10月からスタートし、来年7月に帰ります。
北米⇒南米⇒中東⇒欧州⇒アジア
16回の飛行の途中には、バス、鉄道、飛行機を利用します。
金額は、航空券4大陸354,600円+税金等80,770円=合計453,370円でした。
前回書きましたJAL旅行券300,000円と残額はクレジットカードで払いました。
最初の発券手数料5,400円は、電話予約と旅行券の活用で無料になりましたが、次回からは日付の変更も手数料が発生しますので、綿密な計画が必要になります。
工夫を凝らしたのは、南米からヨーロッパへ渡るときの冬の寒さとエジプトの暑さ対策でした。
そんな中でカタール航空のサンパウロ⇒ドーハ線を探し出しました。
ブラジルは予定にありませんでしたが、これを入れることによりエジプトを冬に、ヨーロッパを春に行くことができます。
ついに航空券を購入しました。
しかし、出発前にもう変更することになりました。
南米のルートがどうもスムーズではありません。
ペルー⇒チリ⇒アルゼンチン⇒チリ⇒ブラジルではチリの出入りが多すぎます。
アルゼンチンではブラジルと国境を接するイグアスまで行きますので、その後自力で陸路のブラジル国境越えを目指すことにしました。
チリ⇒ブラジル線を乗らないのに手数料5,400円と諸費用の再計算で1,212円の追加費用を支払いました。