Fes 3月17日

乗客は半分くらいですので、皆2席を確保できます。
4時半にフェズ到着。
9時間の乗車でしたが、シートも倒せて苦になりませんでした。

寒いです。
4日からモロッコに滞在していますが、こんなに寒いのは初めてです。
ダウンを取り出しましたが、それでも寒い。
24時間営業の食堂が駅前にあるとの情報に探しましたが、どこにもありません。
駅で時間をつぶします。


ryan apartment fes medina sは14時からチェックインと厳しい回答。
駅のトイレに行きましたが、小便用？

さて午後になりましたので、ホテルに行きます。
看板がありません。
前もって所有者からメールでやり取りしており、入口の写真を送ってもらいました。
4階が部屋と言われていましたが、誰もいません。
探していると所有者？が来ました。
ビルの中のアパートの1室を貸し出すようです。
そそくさと出て行こうとするので、whatsappを聞きました。

後でシャワーのお湯を出すまでwhatappsでやり取りしました。
ryan apartment fes medina s　17€×2泊。

Hassilabied～Fes 3月16日

朝食☕😃🌄は近所の店からでかいパン2DH×2個。
ランチは以前食べた食堂でベルベル風オムレツ20DH。

ホテルの主人がチェックアウトは何時でもいいと言うので、15時まで部屋に滞在し、後はロビーで過ごしました。
ホテルの主人やその友人たちが別れに写真を撮ってくれます。
彼は心優しい人です。
彼の口癖は「ノー　プロブレム」。
ここは砂漠の町だからコロナは心配しなくていいと言います。
18時半にホテルを出ます。

スプラトゥールバスターミナルで荷物代金5DHを払います。
定刻19時から30分遅れてバスが到着。
ハシラビートから乗車は私一人です。
何もない地平線をバスは走ります。

街ごとに乗客を乗降しながらフェズを目指します。
午前0時頃休憩タイム。
トイレに行きます。
売店に乗客がたくさん集まっています。
サンドイッチを売っています。
私も買おうかと見ていると、手でマーガリンをパンに塗っています。
その手でお金をやり取りしていますので、買うのをやめました。
真夜中にリンゴを売っています。
10DHで7個購入。
おじさんがペットボトルを出して、これでリンゴを洗うように言います。
すぐに食べられるようサービスしてくれます。

Hassilabied 3月15日

あまり眠れないまま、6時半に起床。
完全な静寂の中に時々がさがさ音がします。
サソリが心配ですので、その度にスマホのライトをつけます。
ガイドに後で聞くとこの時期は寒いので、サソリは寝ているようです。
暗い中、砂漠を登ります。
トレーナーとフリースでは寒いです。
夜明けです。
雲が多いですが、日の出付近がわずかに晴れています。


ガイドが帰ると呼んでいます。
再び🐪に乗って戻ります。
🐪の糞は体かデカイわりにかわいいです。

私が乗った🐪は25歳の高齢でした。

ホテルから迎えが来ましたので帰ります。
砂漠ツアーの最後は朝食です。

モロッコ政府が交通を遮断し始めています！
スペインとの飛行機、フェリーが利用できなくなりましたので、タンジェからイギリス領のジブラルタルに行く航空券を買い、それに伴いタンジェのホテルやスペインのアルヘシラスのホテル、フェズからタンジェの鉄道を予約していました。
日本大使館からメールが来て、モロッコの全ての飛行機を遮断することになりました。
航空券、列車のキャンセルはできましたが、ホテルはキャンセルができませんでした。
モロッコ国営鉄道ONCFのEチケットをオンラインでキャンセルできないと聞いていましたが、できました。
しかし、このままではかなり厳しい状況になります。

夕方珍しく雨が降りました。

Hassilabied 3月14日

ホテルに今日のサハラ砂漠ツアー代金400DH払いました。

スプラトゥールバス営業所に行き、16日フェズ行きのチケット購入。

180DH、座席1番。

ホテルに到着。

主人からランチをいただきました‼️

今日は泊まりませんが、荷物は部屋に置いていいと。
400DHの効き目が出ています。

17時からツアーです。
ホテルから車で🐪がいる所まで送ってもらいます。

私一人にガイドが付きます。

「すごいね」「らくだは楽だ」を連発。
途中、別のツアーといっしょになりましたが、キャンプは別です。

サンセットは雲が多く、きれいではありませんでした。
近くで中国人旅行客を乗せたバギーが砂漠を走っていました。

ガイドがタジン料理を作ります。

量は残ってしまうほどありました。
果物はオレンジにリンゴです。

星がきれいでした。
北斗七星を大きく見ることができました。

宿泊テントは真っ暗になります。
音も全くしません。
あまりに静か過ぎて眠れませんでした。

Hassilabied 3月13日

ホテルを出て散策です。


いきなり左足親指に激痛です。

道路から鉄筋が出ていました。
爪が剥がれました。
こういう時に限って草履を履いていました。
ホテルに聞くとバンドエイドを売っている店はハシラビートにないようです。
ホテルからテープらしき物をいただきました。

その代わり明日の砂漠ツアーを予約しました。
400DHは少し高いですが、仕方ありません。

マーケットで水6DHとジャム6DHを購入。
スプラトゥールバス営業所を教えてもらいました。

フェズへのバスは19時発の180DHです。

ホテルに到着。


道反対側はサハラ砂漠です。

ランチ☀️🍴です。

ベルベル風オムレツ20DH。

なんと日本語メニューがありました。

新型コロナウィルスが私の行動範囲を狭めています。
日本大使館の情報より、モロッコ・スペイン間の飛行機、フェリーの運航をストップしたと。
これはかなり厳しいです。

Marrakesh～Hassilabied 3月12日

昨日、1,000DHキャッシングしました。
ハシラビートにATMがないようです。

6時前に起床。
朝食が6時から食べられますので、助かります。
7時にチェックアウト。

ここの日の出は8時前です。
暗い中、スプラトゥールバスターミナルへ歩きました。
バッグ代金が5DHかかりますが、窓口が見当たりません。
外だと言われ探しますが、見当たりません。
再度聞き込むと窓口がまだ開いていないようです。
15分前に窓口が開き、お金を払うとタグをくれます。
8時出発ですので、10分前にバスのところに行きます。
タグをバッグに張ってもらい、控えはチケットに張ってもらいます。

乗車です。
一番前の通路席です。
バスは狭いので、通路席に限ります。
定刻10分過ぎに出発です。
乗車12時間の始まりです。
街中を過ぎると山道です。
アトラス山には雪がありました。
道路工事ばかりでかなり揺れました。
1回目の休憩が10時半です。

トイレは有料ですので、我慢です。

12時過ぎにワルザザードに到着。
2回目の休憩は14時半で30分。

ここのトイレは無料です。

アトラス山を越えると地平線にまっすぐに伸びる一本道です。

途中、バス停で乗客の乗り降りがあります。
高齢の男女が乗車してきました。
お金を恵んでくれというより、手を出して集金みたいです。
女性にアメリカ1㌣硬貨をやりました。
男性は先に私の手の甲にキスをし、私が1㌣硬貨を渡すと突き返しました。
20時にハシラビートに到着。

暗い夜道をホテルまで歩く予定でしたが、迎えが来ていました。
助かります。
la vallee des dunes auberge et bivouacに到着。
10€×2泊。

Marrakesh 3月10日

またもや深夜にホテルの前で喧嘩です。
今回は女性が叫んでいました。
前の店はアルコールを提供しているのでは？
イスラムの国なのにけしからん。

朝食は目の前で焼いていたパンケーキを食べました。

今日から2泊このホテルを追加予約しました。
毎日のベッドメーキング、たくさんのバスタオルなど快適です。
モロッコで初めての自動ロックドアです。

昨日行ったフナ広場の近くのアグノウ門に行きます。
途中の公園のオブジェです。

マラケシュは暑いので半袖半ズボンで十分です。
サングラスで歩きましたが、通りの物売りの青年から「コロナ」と言われ、気合いを入れました。

サングラスぐらいでは東洋人とわかるようです。

アグノウ門が見つけられません。

よく見たら改修中でした。

残念ながらきれいな門を見ることはできませんでしたが、門の上のコウノトリと大きな巣を見つけました。

帰りに寿司屋がありました。
熊本弁？ですが、メニューには熊本がありませんでした。

夕食🌃🍴は昨日と同じレストランです。

チキンタジンを注文。
30DH。

タジンはどこも野菜が多く肉が少ないので、これくらいにしておきます。