peikanzo’s blog

退職おっさんの世界一周冒険の旅

Tulum~Cozumel Island 10月24日

昨夜になって初めて自分の部屋からネットができることを知りました。
それまで蚊に刺されながらロビーで頑張っていました。
Wi-Fiのパターンを変えるとつながりました。
このホテルは後々問題になるかもしれませんので、きちんと領収書を請求しました。
屋根茅葺きで、ベッドからしっかり見ると日が射しています。
昼も夜も自転車でラッパを鳴らしながら何かを売っているのが、気になります。
昔の豆腐売りの感じです。
夜中も鳴らしていました。
トゥルムからバスでブラヤデルカルメンに行きます。
ネットで40ペソ。
窓口購入の半額です❗
12時10分発の予定で、私は乗ろうとしました。
バスのスタッフが乗れと、しかし別のスタッフは次だと言います。
私はバッグを入れたり出したり。
私のスマホのEチケットを見ながらスタッフ同士で話し合いをしていました。
結局乗れましたが、出発は12時5分でした。
そこで気付きました。
スタッフは決まったバスに乗せるか空席だからいいかの話し合いをしていたのです。
1時間半でブラヤデルカルメンに到着。
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フェリー乗り場まですぐです。
フェリーは2社運航していますが、ダフ屋みたいに屋台の売り場がたくさんあります。
同じフェリーチケットを競争して売っていました。
ペソが残り少なくなっていましたので、カードが条件でしたが、2件目のダフ屋が1件目の170ペソに対して150ペソ、往復288ペソで現金と言いましたので買いました。
おつりを2ペソごまかそうとしましたので、しっかりいただきました。
チケットには定価170ペソ、1年間いつでも乗れるとあります。
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フェリーはかなり揺れると聞いていましたが、期待したほどではありませんでした。
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mapsmeアプリで迷うことなくsun suites cozumelホテルに到着。
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アパート形式と聞いていましたが、キッチンがなく、がっかりです。
30$×5泊。

Tulum 10月23日

6時を予定していましたが、7時起床。
8時にタクシーを予約しています。
グランセノーテが8時オープンですので、早く行かないと水が汚れてしまいます。
入場料は180ペソ。
その他にシュノーケリングやロッカー代と費用がかさみます。
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日本からのツアーが来ていました。
コンダクターに写真を撮ってもらいました。
雨や曇りで肌寒い日でしたが、水がきれいで、亀と泳ぐことができました。
帰りもタクシーです。
100ペソ。
行きが130ペソだったので、ホテルの女将が手数料を取ったのでしょう。
トゥルムではグランセノーテまでのタクシー代は一律100ペソと決まっているようです。
夕食はケバブに引かれ、サンドイッチやタコス、コーラでおなかいっぱいで70ペソ。
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流しのミュージシャンから声をかけられましたが、少額札がありませんでした。
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トゥルムはディープなところです。
たくさんの欧米人が来ています。
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アジアのタイやマレーシアみたいな感じがします。
一度はまると長居してしまうかもしれません。
混沌と猥雑なイメージです。
このホテルでは暖かいシャワーがあること❗
建物はコテージ風です。
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Cancun~Tulum 10月22日

やっとカンクンから脱出できます❗
毎晩毎晩夜中までメキシコの歌声に辟易しました。

バスターミナルでキップを購入。
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ネットでは半額で購入できますが、日本のクレジットカードが使えません。
後で知りましたが、クリックバスというサイトで購入できるようです。

車内で友人ゲット。
メキシコシティに住む大学1年生とその家族。
彼はSEを学んでいます。
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私の息子も大学でAIやBIGDATEを学んでいます。
家族旅行中とのことです。
日本では子どもは大きくなると親と旅行しなくなると言うと不思議がっていました。
降りるとき、運転手にトゥルムで降ろすように言ってくれました。
Whatappで今も会話しています🎵

トゥルムに到着。
ここからトラブル発生。
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nativos tulum hotel boutiqueにチェックインができません。
予約がないと。
ホテルズドツトコムからは予約完了、支払い完了のメールが来ています。
お互い譲れません。
Viberで日本のホテルズドツトコムに電話しました。
ニンという中国系担当は、ホテルに連絡しているが連絡がつかないと。
あなたは無料でキャンセルできますと言ってきました。
信じられません❗
ホテルとコンタクトを取らないまま、私の支払いを完了していました。
すぐに手続きを依頼しましたが、何の音沙汰もありません❗
仕方なく、窓口で手続きをしました。
何度かホテルズドツトコムに電話しましたが、今度はチンという別の中国系の担当が出て、まずいと思ったのか、すぐに電話は切れ、その後はキーボードの音から自動音声に変わり、電話には出なくなりました‼️
その後もホテルズドツトコムに問い合わせをしていますが、何の音沙汰もありません‼️
この会社には不信感でいっぱいです❗
深夜は適当に外国人に担当させ、経費を浮かせているに違いありません‼️
ホテルズドツトコムとホテルに二重に支払うことになります‼️

この街には果物や肉、冷凍食品を売っている店がありません❗
自炊できる環境にありません。
今晩の食事は豪華にレストランでタコスです❗
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Cancun 10月21日

毎晩、朝まで轟音‼️
夜中に必ず目が覚めます。
チィチェンイッツアーの1日ツアー50$。
6時起床。
ホテルフロントに7時集合。
このホテルで申し込みました。
今回もトラブル満載。
バスが迎えに来て、リゾートホテル街の土産売り店に到着。
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お決まりのコースと思い、私だけは行きませんでした。
誰も帰って来ないので、バスの運転手に聞いたら、乗り換えるとのこと。
あわてて店に行ったら、皆並んでいました。
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最初のバスはツアー参加者を集めるだけだったのです。
今度はあらためて各ツアーごとに手続きして、バスを乗り換えます。
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あぶないことに乗り遅れるところでした。
スペイン語に1日振り回されます。
最初に訪れたのはバラドリド。
降りる前に紙が配られたので、名前や日付を書きました。
バスを降りると私の名前が呼ばれ、金を払えと言われました。
何のことかわかりませんが、金はツアー会社に払ったので、そう言いました。
相手はなおも払えと。
やりとりをしている中で、マヤカレンダーとオプションが聞き取れましたので、参加しないと言い、落着しました。
もうお昼過ぎなのに、なかなか食えません。
マヤの儀式の学習がたくさんあり、バスも田舎を回ります。
待ちに待った昼食はバイキング。
楽しみです❗
1時はとうに過ぎ、やっと取った席は後に来たおばさんが座り、離れた席に座ったら、ここはだめだと言われ、大変。
久しぶりにトマトとレタスがありましたので、たっぷり食べました‼️
次は本命のチィチェンイッツアーです❗
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くそ暑い真っ昼間に到着。
どこ行っても土産売りでいっぱいです。
最初は皆といっしょに回っていましたが、説明する人の話を聞いてもわかりませんので、一人で回りました。
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さて、そろそろ時間と帰りつつ、道を間違えました。
遺跡は脇道にもたくさんあります。
ゴム草履に足が痛んでいますが早足でなんとか間に合いました。
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最後はセノーテです。
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時間にして30分。
泳ぐのをあきらめました。
グランセノーテで頑張ります。
ホテルに到着は21時。
疲れました。

Cancun 10月20日

夜中に目が覚めました。
メキシコの歌声がものすごい音量で一晩じゅう響いていました。
土曜日だからと信じたいです❗

カンクンに来てやっかいなのが蚊です。
10月も終わりですが、暖かいこちらでは関係ありません。
小さくてあまり音もしません。

昨夜の洗濯物が乾かないので、外のベランダに干しました。

ATMで3,800ペソキャッシングし、隣のセブンイレブンでサンドイッチを購入。
袋はくれません。
近くのベンチで朝食。
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近くに警官がライフルを下げて立っていました。
さすがに写真は撮れませんでした。

メキシコの横断歩道は分かりにくいです。
スロープ式に少しだけ高くなっています。
歩行者用の信号がありません。
立っていると車がスピードを落としますので、ささっと渡ります。
心配ですので、手をあげて渡ったら、タクシーが止まりました。
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午後、市内バスR1に乗り、プラヤデルフィネスへ。
カンクンのビーチで一番有名なところです。
12ペソで、乗る時、プラヤデルフィネスと運転手に言うと停まってくれます。
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マップを見ても今どこを走っているかさっぱりわかりません。
アナウンスはなく、運転は荒い、ドアは締まらないうちから動き、停まらないうちから開きます。
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カンクンのビーチは青い空、青い海のイメージがありますが、あいにく曇りで、それほど青くはありませんでした。
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帰りはR2に乗り、コースが変わったので、不安になり、途中で降りてしまいました。
例のごとく道に迷い、暗くなってしまいました。
人に聞きながらなんとか見たようなマーケットがあったので、買い物。
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パン、菓子にビール。支払いで、ビールはだめだと。
なんか言ってますがわかりません。
もう一人のおばさんは指で5と。
ビールはあきらめ、帰ります。
もうすっかり空港なり、ホテルを通り越し、バスターミナルまで来てしまいました。
ホテルに帰り、フロントに聞いたら、17時以降はアルコール類は売ってはいけないと決まっていると。

Phoenix~Cancun 10月19日

午前5時半に起床。
6時から朝食。
軽食ですが、生チーズがおいしかったです。
食堂の自動販売機で実験しました。
1㌣硬貨は受け付けませんが、10㌣2枚と5㌣1枚を入れて、キャンセルしたら、みごとに25㌣硬貨が出てきました‼️
2回行い、かなり硬貨が減りました。
極めつけはチェックアウトする時、空港まで送ってくれるドライバーにチップをやるから、25㌣硬貨を1$札に交換してもらいました。

さて、空港に到着。
チェックインしたいが、どこ並んでいいかわかりません。
スタッフにお願いして、自動チェックインし、セキュリティ場まで案内してもらいました。
本当に助かります❗

例のごとく塩が問題となり、検査。
今回はそれ以外に一番大きなバッグを全部取り出されました。

今日は土曜日。
空港はかなりの混雑です。
機内も満席。
男性の緊急時の説明は珍しいので、1枚。
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ずーっとトイレの列が途切れません。
アメリカン航空は今回も食事なし。
ドクターペッパー缶にクッキー2枚。
出入国カードと税関申告カードもなし。
私の隣の女性は腕が私の腿ぐらいあり、私の席は狭くなります。
4時間後、着陸。

イミグレーションは人の波。
空港では税関申告カードだけ配り、出入国カードがありません。
誰に聞いても知らない。
確か必要と書いてありました。
案の定、審査官から書くように命ぜられました。

金がないとバスにも乗れませんので、キャッシング。
使い方が判らず、キャンセルしました。
後ろの人に譲るとATMから100ペソが出てきました。
私に教えてくれましたので、もらいましたが、キャンセルできなかったのか?
後で確認しましたが、どうもこの100ペソは私のではなく、前の人のお金ではと思います。
キャッシングの明細を見るとありませんでした。
前の男性が首をかしげていたのを覚えています。

100ペソありますので、ADOバスに乗って市内へ。
88ペソ。
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バスの写真を撮っていたら、ポーズをとってくれました。
バスは既に到着しているのに、時間がくるまで乗せてくれません。
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ターミナルに到着したら薄暗くなっていました。
重いザックを背負いホテル探し。
やっと探してチェックインと宣言したら、どうも相手の様子がおかしい。
よーく見たら、以前予約してキャンセルしたホテルでした。
またもやホテル探し。
汗だくです❗
やっとこさ探し当て、ホテル リベマールにチェックイン。
1,643円×2泊+サービス料、税626円。
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部屋に入るとあるものがない。
シャンプー、リンスがない。
しかし、シャンプーはこんなこともあると持参していました。
反対にないものがある。
金庫、廊下に飲料水、ベランダ。
極めつけはシャワーのお湯が出ない。
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たまった洗濯ものを石鹸で洗いました。
面白くなりそうです❗
金がないので、フェニックスで買ったビスケットの残りを食べて寝ます。
夜にキャッシングする勇気はありません。

Flagstaff~Phoenix 10月18日

いよいよ、フラッグスタッフとお別れです❗
ここが一番の思い出になるかもしれません。
朝食は食べたのですが、スティーブンから自分が食べているベーグト生チーズサーモンサンドイッチをいただきました。
柔らかいチーズにサーモンがとてもおいしかったです。
スエーデンのトベやインドのジョギは大学に行って、別れを言えませんでした。
ティーブンがグレイハウンドバスステーションまで送ってくれました。
しっかりハグして別れましたが、彼は来月から5カ月間カンボジアに絵を描き行く予定です。
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フラッグスタッフは寒いので、暖かいところに行くとのことです。
今日もたくさん話をしました。
ケネディ暗殺、父親の長崎原爆投下1カ月後に行ったこと、自分が戦争拒否でFBIに捕まえられたことなど。
昨夜彼には大変お世話になったので、手拭いをプレゼントしました。
喜んでくれ、見せたいものがあると、春夏秋冬と書かれた浴衣を出して、手拭いを首に巻きました。
さて、フラッグスタッフのグレイハウンドバスステーションの手続きは、ネットでチェックインをしていましたので、次は手荷物にタグを付けもらい、しばらく待ちます。
到着予定前になるとスタッフが荷物を集めていきます。
スタッフのアナウンスで乗客がパッと並びます。
今回もボーディングナンバーは関係なく、並んだ順です。
注意事項がありました。
銃や酒は持ち込むな、けんかはするなですか⁉️
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20人近くいました。
右側の一番後ろになんとか座りました。
臭い‼️
トイレのすぐ前でした‼️
満席で出発。
私が乗ったバスが止まっている時に別のバスが来ました。
行き先を見もしないで乗り込み反省。
動き出して運転手がフェニックスどうたらと言ったので、安心しました。
降りる時も予定時刻にバスが止まり、何人か立ちました。
どうも様子が違うので、隣のおばあちゃんに聞いたら、まだと教えてもらいました。
行きと同じように、今度もホテルまで3kmの道のりを重いザックを背負い、汗だくになりながら空港の周りを歩きました。
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前回泊まったホテルのすぐ近くのsure stay hotel by best western phoenix airport。
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しかし、フロントのお姉さんの対応がいい。
明日の空港への送迎も聞いてくれました。
55.03$。
さて、部屋ですが、どうもここではなく、外のようです。
フロントを出ると奥に2階建て、コの字形のモーテルです。
室内はデイズインよりきれいです。
以前行ったスパニッシュ系のスーパーで、パンを2個買い、今晩の夕食です。