午前中に日本食のマーケット恵比寿屋へ行きました。
コインを減らすためです。
1セント硬貨は特にいやがれます。
5年前にフラッグスタッフのマーケットで1セント硬貨を10枚出すとどかされました。
2.7ドルのツナおにぎりを購入。
親切に対応してもらいました。
ランチはおにぎりとカップラーメンです。
午後は外出。
バス停の途中に墓があります。
国旗がたくさんかざってありました。
さて、今日はボストン美術館に行きます。
交通は便利です。
オレンジライン1本で行けます。
ネットで入場料にシニア料金があると書いてありましたので、尋ねるとないと。
27ドル支払って見学です。
メトロポリタン美術館や大英博物館ほど大きさはありませんが、内容は充実しています。
特に日本コーナーです。
日本の国宝級がたくさん流失しています。
私は浮世絵が特に好きです。
葛飾北斎の意外な絵がありました。
浮世絵以外にこんな絵を描いていたことに驚きです。
他ではゴッホのタッチを目の前で見れたことは感動です。
立体的な筆遣いは彫刻のようです。
浮世絵はゴッホやモネたちに多大な影響を及ぼしました。
この美術館自体が美術品です。
最寄りのruggles駅から帰ります。
地下鉄の中で黒人男性が大きな声で黒人女性に喧嘩ごしで何か言ってました。
女性は返事をしません。
私の隣の白人男性2人が煽ります。
内容がわかりませんが、白人男性が悪いのではと。
白人男性たちは罵りながら地下鉄を降りていきました。
白人がいなくなり、やっと女性がしゃべり始めました。
黒人の2人も降りていきました。
malden center駅でチャーリーカードの残高を確認すると、1.95$
やばい。
昨日チャージして6.75$だったので、1回地下鉄を利用すると2.4$のようです。
明日のために0.5$コインでチャージしようとすると、25セント硬貨が自販機に入りません。
昨日の女性スタッフにお願いしました。
ボストン地下鉄のいい所は赤いポロシャツを着たスタッフが駅の構内や構外に必ずいます。
頼りになります。
駅からバスに乗って帰りました。
今住んでいる家のオーナーからボストンはどうだった?とメールがありましたので、明日早朝チェックアウトすると返事すると宿泊は今日までよと。
よーく調べてみるとそうでした。
当初の計画は空港泊でした。
出発が8時なので当初はそう考えていましたが、いつの間にか今晩も予約しているに違いないと思ってしまっていました。
オーナーが快くただでいいよと言ってくれたので、助かりました。
初日の部屋の清掃やベッドメイキングがされてなかったことがちゃらになりました。
出ていけと言われたら、路頭に迷います。
ボストンの水道水を飲んでみると不味くありません。
ここでは水を買う必要はありません。