ポルトガルでは夜中にゴミ収集をしています。
騒音もありますが、従事する人も大変です。
ポルティマン駅に行きます。
通りの広場にオブジェ。
駅に到着。
構内の乗客に列車が動くか聞きます。
大丈夫のようです。
窓口が開きましたので、ラゴスまでのチケットを購入。
パスポートでシニアをお願いし、1.1ユーロ。
ポルトガルはシニアを半額にします。
列車が到着。
ラゴスはすぐ隣の駅と思ったら、いくつか駅がありました。
車内で必ず車掌の検札があります。
ラゴス駅に到着。
駅からバスターミナルへ行くには橋を渡ります。
ランチを近くのレストランで食べます。
ハンバーガー5.99ユーロ。
すぐにバスターミナルへ行きます。
サグレスまで往復で11.6ユーロ。
シニア料金を忘れていました。
1時間でサグレス到着。
隣に多分沢木耕太郎が深夜特急で泊まったであろうホテルを見ました。
自転車をレンタルします。
3時間で15ユーロ。
サグレス岬を目指します。
しかし間違って別の岬Ponta da Atalaiaに行ってしまいました。
再びサグレス岬を目指します。
自転車の調子がおかしい。
ギヤが変更できません。
負荷がかかりませんので、スピードが出ません。
サグレス岬に到着。
要塞が岬の先端に行くのを塞いでいます。
右側からも左側からも小道をたどりますが、途中で途切れていました。
ここまで来て悔いが残ります。
続いてサンビセンテ岬を目指します。
遠くから見えていますが、自転車のせいで近づきません。
もう少しというところで断念。
バスの時間が迫っています。
自転車を返却。
ギヤが変更できないと文句を言うとギヤを固定していると言います。
サグレスビールを近くの店で購入。
1.8ユーロ。
沢木が飲んだビールです。
降りたバス停に戻りラゴスに帰るバスを待ちます。
16時58分がラゴスに帰る最後のバスです。
ラゴスに到着。
列車は2時間待ちですので、バスでポリティマオに帰ろうと考えていましたが、窓口が閉まっていました。
駅に行きます。
今回もパスポートを提示して1.1ユーロ。
20時過ぎても明るいです。
ポルティマオ駅に着く頃に暗くなりました。