いつもの朝食です。
パン、トマト、お茶。
私はこれだけで十分です。
バスターミナルに行きます。
エアコンがありますので、ここでバスを待ちます。
中に入ります。
座席が左右2席がずらしてあります。
私の座席は5番だったので座っいるとアベックが自分の座席と言います。
チケットを見ると確かに5番、6番と書いてありました。
私のチケットはドライバーが取り上げたので、譲りました。
ドライバーに言うと後ろの座席にしました。
「ノープロブレム」と。
緩やかなアナログ的ダブルブッキング。
今世界じゅうの空港がウインドウズの障害で大混乱になっているのを見ているとかわいいものです。
定刻の10時15分を少し遅れて出発。
左側座席ですので、地中海を見ながら西に進みます。
途中いくつかターミナルに寄りました。
フェティエの情報がネットでほとんどありません。
マルマリスへはミニバスしかないぐらいです。
今乗っているバスの終点とミニバスのターミナルは違うのではと思い、隣の座席の女性に聞きました。
グーグルマップにフェティエ·バス·ステーションと表示してあるところでミニバスに乗り換えなければならないようです。
女性がマルマリスへ行くミニバスまで連れていってくれました。
本当にありがたいです。
グーグルマップにフェティエ·ラスト·バス·ストップまで乗ると引き返さなければならなくなります。
ほとんど待ち時間なく、12時40分過ぎに出発。
ドルムッシュと言えども300リラ。
乗客を乗せられるだけ乗せます。
このドルムッシュは少しハイカラでこの地域の交通カードが使えるようです。
エアコンはあまりきかなく、暑い中走っては止まります。
マルマリスの手前で警察の検問がありました。
ヨルダンではバスに乗る度に検問がありましたが、外国人の私が調べられることはありませんでしたが、今回はパスポートを確認されました。
なんとかマルマリスのターミナルに到着。
辺鄙ところにあり、街中まで歩かなければなりません。
途中、ドローン禁止、銃禁止などマークがフェンスに張ってありました。
なんだろうと写真を撮っていたら軍の基地で、兵士が監視していました。
幸い写真は高熱で写っていませんでした。
やっとこさホテルに到着。
小さなプールもあります。
1,700リラ払うだけの設備です。
こんな暑い日は冷蔵庫とクーラーがあると助かります。
しかしここでゆっくりできません。
ロードス島行きフェリーのチケットを買わなければなりません。
再び暑い中歩きます。
あまりに暑く、スマホのカメラが時々写りません。
明日からのフェリー往復チケットを購入。
わずか1時間乗るのに片道8,000円を軽く超えていました。
3,000リラ超えるお金を払ったのにチケットは明日渡すと。
どうも不安です。
ホテルの近くに日本と関係がある公園がありました。
海岸沿いの商店街には日本のアニメのTシャツがありました。