Machu Picchu 11月7日

朝食を準備してくれるスタッフに今日はマチュピチュに行くと告げたら、スクランブルエッグとパン1個減の代わりに菓子2個くれました。

ペットボトルは持ち込み禁止と聞いていましたので、この日のために折り畳み式の水筒を準備しました。

しかし、持ち物検査をしていませんので、食べ物を含めてOKです。

今週の天気予報で今日の午後が一番降水確率が低かったので、この日の12時のチケットを購入しました。

しかし、今日は一日じゅう雨でした。
10時過ぎにバス停に行くと3番目で寒いです。
ホテルに帰り、トレーナーを着ます。
11時に再度並びます。
バスのチケットにスタンプを押してもらい、バーコードを読み取り、乗車。

雨の中、たくさんの人が歩いて登ってます。
到着。
たくさんの人が並んでいましたので、急いで並びます。

前に進み、さあいよいよ入場かと思ったら、バス停に並んでいました。
ガックリ😭💨💨
12時過ぎてしまいました。
入場はそれほど並んでいません。
一日に2,500人限定ですが、この時期はマチュピチュだけなら余裕かもしれません。
チケットとパスポートを提示し、スタンプを押してもらいます。
雨が少し強くなりましたので、ポンチョを着ます。
雨で山に雲がかかっています。

少し歩くと写真で見る光景が出てきます。


棚田です❗

石垣の修復が行われていました。

今日の一番の成果はリャマに草を食べさせることができました。

動画撮影していますが、掲載できないのが残念です❗
マチュピチュは何度もテレビで見ていますので、感動まではいきません。
むしろ背景の山とのコラボレーションが素晴らしいです。
雨も止まず、トイレもしたくなりましたので、2時間ほどで帰ります。
夕食はいつもの市場の2階です。
今日のメニューはbisteck fritoです。
米はパサパサですが、毎日食べられます。
6ｿﾙ。

帰りに市場に寄り、チーズを買いました。
4ｿﾙ。
ホテルで食べましたが、塩辛い。

結局、半分くらい残しました。

Machu Picchu 11月6日

屋上に無断で干しています。

このホテルのつくりが面白い。
遊び心を誘います。

ホテルのすぐ脇にはペルーレイルが見えます。

散歩です。
雨が今日も降っています。
橋を渡ります。
外国に行くとこういうふうに鍵を見ることがあります。

細い石段が見えました。
警官がいましたので、行っていいかと許可をもらい、登ります。
まさかインカ道とは知らず、ゴムゾウリで来ました。

登りは何とかできますが、下りはゾウリでは滑ります。
かわいいカエルのゴミ箱がありました。
ゴミを入れるのがもったいない。

現金がなくなり、ATMのお世話になりました。
400ｿﾙはすぐになくなります。
階段ばかりです。
地元の人たちは大変だと思います。
左側に一輪車が見えますが、毎日たくさんの人たちが重い荷物をこれで運んでいます❗

さて、ランチです❗
地元の人たちが利用する市場の2階に食堂があります。
1時過ぎに行きましたが、混んでいます。
席が空いたので、座りました。
サイトで調べたメニューはないとのことで、適当にメニューの中から注文しました。

出てきたものは鱒の揚げもので、おいしかったです。
魚料理は旅行を始めて食べていませんでした。
因みに料理名はtrucha fritaです。

隣のおじさんが話しかけてきますので、私も相手にします。
お互い何を言っているのかわかりませんが、適当に相づちを打っておきました。
翻訳アプリで年齢を聞きましたが、おじさんの答えがわかりません。
隣の女性が通訳して、77歳とわかりました。

店員に10ｿﾙ渡し、お釣りを待ちます。
なかなかお釣りがきません。
隣の女性に聞こうとして、店員が1ｿﾙくれと言います。
仕方なく出したら、5ｿﾙお釣りがきました。
ふざけていたのかもしれません。

ホテルに帰り、明日から3泊のホテル代の交渉です。
ブッキングドットコムから予約するとこのホテルは手数料を支払わなけりばなりません。
直接予約するので、安くしろと言いましたが、譲りません。
仕方なく、ブッキングドットコムから予約しました。
12.3$×3泊。

今晩のメニューはlomo saltado です。
やはり肉料理がいいです。
8ｿﾙでお腹いっぱいになりました。

Machu Picchu 11月5日

朝食です❗

ロールパン3個、スクランブルエッグ、マーガリン、イチゴジャム、コーヒー、コカ茶。
悪くないです。
イチゴジャムがあまりましたので、お湯に入れロシアンティーにしました。
美味しいです。

昨夜はかなり雨が降りました。
村の中心を流れる川はどうどう音をたてていました。

散歩です。
遮断機がないどころか、線路の上を皆普通に歩いています。


広場にたくさんの旅行者がいました。
現金がないので、銀行へ行きました。
ATMで上限の400ｿﾙキャッシングします。
因みにキャッシングはすぐに返済できるセディナカードをいつも利用します。
ATMの隣には拳銃を持ったガードマンがいましたので、安心です❗
広場の近くに文化庁がマチュピチュ入場券を販売しています。


パスポートを提示して152ｿﾙで入場券購入。
この時期、雨季で毎日雨が降ります。
雨が降らない日と時間を確保するために、マチュピチュに1週間滞在します。
ネットで複数のサイトを見ますが、降らない日はありませんので、降水確率が低い7日の午後を選びました。

マチュピチュ入場のレギュレーションは毎年変わります。
今年から1時間刻みの入場です。
202ｿﾙ出すから50ｿﾙくれと言ったら、笑ってくれました。
その時、お釣りの50ｿﾙ札にスタンプを押してくれました。
そう言えば、この国に来て、札にたくさんのスタンプを見ます。
何でしょうか？
偽札ではないことの証明でしょうか？

マチュピチュ行きのバス停です。

たくさん並んでいましたが、バスもたくさんあります。
ここから離れたところにバスチケットセンターがあります。
パスポートとマチュピチュ入場券を提示して、村からマチュピチュまでの往復を購入。
80.064ｿﾙで、自国の通貨に端数が付き、$中心です❗

24$と言われ、約ちょうどの80.1ｿﾙ出すと、窓口の職員がグッドと言いました。
入場券もバス代もカードを使えますが、手数料が別に必要です。
日本の温泉街に似て狭く、坂道ばかりです。
この坂道をたくさんの地元の人たちが台車を押してペットボトルや建設資材を運んでいます。

この村はあちこち建設ラッシュです。
観光客で儲かっているのでしょう。
私の部屋の真上も朝早くからガンガンやってます。

夕食は隣のレストランでチキン料理です。
22ｿﾙ。

Ollantaytambo～Machu Picchu 11月4日

朝食を食べ過ぎました。
クスコパンを4個。
お腹が痛くなりました。

ホテルをチェックアウトして、オリャンタイタンボ駅へ。

待ち合い室でチェックインのスタンプを押してもらいました。
インカレイルの待ち合い室は道路を挟んで2箇所あり、きれいです。
コーヒー、水等のセルフサービスがありました。

搭乗時間になりましたので、改札を通ります。
切符を回収されるのではと心配していましたが、ラウンドトリップ（往復）ですので、それはありませんでした。
改札口でバックが大きいので心配していましたが、スーっと通れました。
規定ではかなりオーバーしています❗

ペルーレイルを2本見送って、いよいよインカレイルです❗
往復105$支払って乗ります。
私はG車両の座席は25番。
すぐに荷物置き場を探しましたが、ありません。
ネットで調べたところでは乗降口にあると思っていましたが、前も後ろにもありません。
さてこの大きな荷物をどうしようかと考えました。
背中合わせの座席に空間がありましたので、助かりました。
他の皆さんはきちんと小さな荷物で乗車していました。
4人が向かい合って座ります。
通路側でしたが、進行方向に向かって左側でしたので、景色が良かったです❗

私たちは全員男性でなごやかでした。
飲み物はインカ茶をいただき、お菓子も美味しかったです。

あっという間にマチュピチュ駅に到着。

駅の近くのゴールデンハウスインホテルを予約していました。
12.3$×3泊。

慣れたもので、すぐにシャワーのお湯の出し方と本当に出るのか確認します。
その次は洗濯物を干す場所を探します。
この部屋には風が通りません。
部屋を出て屋上に洗濯物干し場がありました。
しかし、ホテルのシーツばかりで個人的に干してある物はありませんでした。
ここは図々しくパンツと靴下を干しておきました。

ペルーに到着して500ｿﾙキャッシングしましたが、この国は現金支払いが多く、すぐになくなってしまいます。

Ollantaytambo 11月3日

私の部屋は2階の角です。
隣の階段ですぐに屋上に行けます。

朝食です❗

果物豊富でバナナをいただき。
料理を選択でき、スクランブルエッグをお願いしました🎵
これで1泊15$は安いのでは？
コカの葉も！

散歩しました🎵
オリャンタイタンボの道路は石畳でゴムゾウリでは歩きにくいです。
素晴らしいロケーションです❗

ウルバンバ川の橋です❗

この川を下るとマチュピチュです❗
線路には遮断機はありません。
マチュピチュへ行く列車を見に行きます。
これは明日私が乗るインカレイルです❗

駅の反対側に到着。
ポイントを手作業で変えていました。
かなり時間がかかっていました。
しかし、これを自動化すると労働者が減りますので、これいいのかも知れません。

道が遺跡みたいなものです。

川に架かる歩道です。

サッカー場と円形劇場がありました。

昼食はできるだけ地元の人たちが行く食堂を探しました。
入口に写真があったので指先で炒飯を注文。

15ｿﾙは高いと思っていましたが、出てきてびっくり大盛です❗
時間をかけてどうにか完食。
隣の少年と仲良くなり、別れる時はグータッチの複雑型を教わりました。
10歳。
犬はどこの店にもフリーパスです。

さて午後の散歩です。
再び橋と線路へ会いに行きました。

マチュピチュで有名な段々畑はここでは普通にあります。
水路もインカの人たちが整備し、今も活用されています。

Cusco～Ollantaytambo 11月2日

今日の朝食です❗

昨日のマーガリンとイチゴジャムに加え、チーズが出ました🎵
右側にあるのはコカの葉です。
日本ではお目にかかれませんが、高山病対策に重宝しています❗
お茶の葉を噛んでいるようなものです。
チェックアウト。
46ｿﾙ×2泊支払いました。

バス停まで行って、オリャンタイタンボ行きかと聞くと、道反対側と。
昨日尋ねた人に謝らねば。
コレクティーボですので、客が集まらないと発車しません。
しかし、すぐに満席となりました。
クスコもラパスに似てすり鉢状に街ができています。
ぐんぐんバスが登って行きます。

こんなところにも家がありました‼️

街を離れると川に沿って山あいを下ります。
景色が素晴らしく、2時間乗車して、10ｿﾙは安い‼️
到着前におばさんが金を集めてきます。
オリャンタイタンボに到着。

ホテルはラス ポルタダス インでこちらも現金51ｿﾙ×2泊。

素晴らしいロケーションです❗
四方を高い山に囲まれ、その山にインカ道があり、遺跡があります。
山に囲まれていますので、風がすごいです❗
ホテルの部屋に風が吹き込んできます。
昼食はパン屋の匂いに誘われ買いました。
駅までの道を確認のため歩きました。
近くに遺跡がありましたので、ついでに歩きました。
夕食は再び駅まで行き、おばさんが作っているサンドイッチを食べました。
帰りにビールを1本購入。
ホテルに戻り、食堂で栓抜きを探しましたが、ありません。
仕方なくその辺の硬いものにスライドさせて開けましたので、吹き出してしまいました。
高地でのビールは痛いです。
しばらく飲まないようにします。

ホテルの屋上からの眺めは最高です❗


部屋に隙間風が入りますが、分厚い布団で暖かいです❗

バスルームに蟻が散歩しています❗
面白いホテルです。

Cusco 11月1日

この旅行も1カ月が過ぎました。

ホテルがすごいです❗
私の部屋は地下です❗
窓はありますが、当然開きません。
しかし、慣れるとなんということはありません。
ベッドも2つあります。
フロントの青年がとても感じがいい。
朝食は台所で食べます。
インカパンを3個も食べました。

明日、オリャッタイタンボへ行きますので、バスターミナルを探しに行きました。
クスコは坂道が多く、狭いです❗
ホテルの前の道は車道2m、歩道30cm。
車が来ると壁にへばりつきます。

車どうしのトラブルはしょっちゅうです。
車道3mで明らかに離合できないのにお互い譲りません。
ほんの少しの坂道でも苦しいです。
それもそのはず、クスコの標高は3,400m。
富士山より少し低いところを歩いているのです❗
今のところ高山病にはかかっていません。
そう言えば、朝食のテーブルにコカの葉が普通にありました🎵
1枚紅茶に入れました🎵

午前中は雨です。
私は傘をさして歩きますが、こちらでは皆濡れたまま歩きます❗
傘を見ません。
私は寒くて3枚着込んでいましたが、欧米の旅行者の中には短パン、ゾウリがいます。
私は方向音痴でマップミーを見ないで歩くと反対方向に歩いています。
この看板は歩行者に注意ではなく、悪い奴に注意だと思います❗

ターミナル付近を歩いていますと、旅行者が私にオリャッタイタンボへ行くターミナルはあれか？と。
そうだ！と答えます。

後で地元の人に確認したら、そうだ！とのことです。

昼食は近くの食堂で70ｿﾙ。

次に街の中心であるアルマス広場へ行きます。
途中、有名なインカの石積の通りを歩きました❗

ここにマチュピチュへ行く鉄道会社があります。

インカレイルとペルーレイル。
どちらも片道70$。
窓口の感じが良かったインカレイルでネット検索すると往復105$でありました。
これを売ってくれと頼みましたが、これはネット価格で窓口販売はできないと。
しかしネットはプリントアウトしないと乗れないのを知っていましたので、頼み込みました。
ネットで予約したら、プリントアウトしてくれました。

夕食は昼に食べた同じ店です。